CAP課題に取り組む中で、曲の言い回しが早くて、お子さんの舌が付いていかないことがあります。
LimeやYellowのCAP課題曲では、発音も求められますので、上手歌えるようになる方法を紹介します。
スロー再生で歌う練習をする
スロー再生ではっきりと発音して歌う練習をすると、歌えるようになりました。結構簡単で、2~3回歌わせると歌えるようになります。
CAPの応募は、アカペラだと歌詞を間違えたりするので、曲がかかっていた方がいいと思います。
スロー再生機能のスピーカー
わが家では東芝のスピーカーを使っています。
再生速度を11段階(0.5~1.5倍) に変えられるし、 CDを聴きたいところを繰り返し再生できる「A-Bリピート」機能が便利です。
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スロー再生できるアプリ
また、下記のiPhoneアプリでも、再生速度を変えることができます。 再生速度を0.01単位で0.5~2.0倍の範囲で変えらます。 曲の聴きたいところを繰り返し再生できる機能もあります。無料アプリですが、一部有料です。
無料版だと、連続再生ができず、1曲ごとに操作が必要です。
ついでに倍速再生機能も使えそう!メリット
倍速での速聴はパルキッズなどの英語教材でも取られている方法です。速聴の方が学習効果が高いという意見もあります。
かけ流しの時間があまりとれない日は時間の節約ができていいなと思いました。
倍速でかけ流しておくと、通常速度がゆっくりに聞こえる効果があります。再生速度を変化させて流してみるといいかなと思います。
わが家では、時間がない日は Story and Songsを倍速再生しています♪
テンポが変わると注意を引きやすいのか、倍速再生の時は、CDの問いかけに答えてくれる率があがります。
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