おうち英語をしている家庭におすすめなワークブックをご紹介します。
実は家庭用プリンターの印刷費って高いので、このワークブックは大変お得です
一冊あたり300ページ以上もあるので、たっぷり使えてお得です。1枚あたり5円程度で紙もしっかりとしていました。
ミシン目が付いていて、一枚一枚が切り離しやすかったです。
色がカラフルでイラストがかわいいのがいいようで、このワークはよくやりたいともってきます。
おそらくAmazonが最安です!
※2020年4月ごろより、コロナウィルスのせいか品切れとなっている場合があります。
PRSCHOOL3-4歳用の内容と感想
Preschoolは線や丸などをなぞる運筆から始まり、塗り絵や迷路、数やアルファベットの読み書きの問題など盛りだくさんな内容でした。
上の子5歳には、難しい問題をあげ、下の子3歳には運筆や塗り絵のページをあげています。





KINDERGARTEN5-6歳用の口コミ
上で紹介したものは、ネイティブの3-5歳用となりますが、こちらは5-6歳用です。まだ、購入していないのですが、アルファベットの書きや shapes、numbersなどが出るようです。
絵もカラフルで楽しく、一見簡単そうなので子どもがとりかかりやすい。
基本が抑えてあるので、このBIGシリーズを使う場合、kindergardenから始めることを勧めます。
初めの方はアルファベットをひたすら練習するページ。退屈なページと思いきや、その文字から始まる単語を探すHidden pictureのコーナーや、ちょっとした問題が織り交ぜてあり、アルファベットをマスターしている子にとっても魅力があり、十分楽しみながら取り組むことができている。
shapesやnumbersのページがあったり、hidden picture のページがあったりで、基本を一つずつ抑えることができるので、集中力が続く時は一気に10ページとか、軽く進みます。
英語学習を始めて2年の小学3年生と1年生の子が自学用に使っています。preschool,1st grade,phonicsと同時購入しましたが、1st gradeは問題の英文が小さく、また1人で読解する力もないため、今の実力では自学に向かなかった様です。
Amazonレビューより
FIRST GRADE 6-7歳用の口コミ
6-7歳用では、足し算や時計の読みなどのワークが入っているようです。
英単語がけっこうわかり、読めるようになってからじゃないと、一人ではできません。問題文を読んでやり、日本語で意味を教えるのに使えるかもしれませんが、親がつきっきりということになります。
初心者向けではないのは確かです。フォニックス教材や、語彙力を上げてからでないと、難しいです。でも、そうすると算数は簡単すぎます。完全な日本人では、取り組むときのレベルが設定しにくいです。しかし、すべて英語の説明なので、取り組んでいれば、英語に抵抗はなくなるのかもしれません。完全に日本で育った子どもには初期段階では使いにくい気がします。内容はいい本だとは思いますが…。
子どもは日本語は達者で、2-3年上の学年の本を楽しく読んでいる小4男子です。
英語を学び始めて1年後位、単語力もつき、フォニックス読みもある程度習得してからの取り組みが適当ではないかなと思います。
Amazonレビューより
Alphabet 3-5歳の口コミ
アルファベットやフォニックスをやらせたいならば、こちらがおすすめなようです。
SchoolZoneさんの320ページのWorkbookのファンでいろいろ購入しております。
教室の生徒さんにもおススメしておりますが、こちらのBigAlphabetはBigPreSchool(3−5)の赤いWorkbookより文字がやや小さく、たくさんAlphabetを練習できると思います。
PhonicsのページもBigKindergarten(4−6)青いものよりも簡単ですし、パープルのWorkbookにもあるDot-to-Dotsもあり最近の中では一番充実した内容かと思います。
Amazonレビューより
補足!実は高い家庭用プリントのコスト
家庭での印刷費は意外に高いことご存知でしょうか?
わが家の使用しているCanonのMG6730のカラー印刷のコストは、8.6円でした。最新機種 PIXUS XK70でも、5.7円でした。 (どちらも純正インク使用時)
※ご自宅のプリンタのコストを知りたい方は、メーカーのHPを参照してください。
ついつい見逃しがちなランニングコスト、100均のワークの方が家庭で印刷するよりもお得な場合もありますよ
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